Evernoteリマインダー、対応1号アプリはRemember The Milk
Evenoteリマインダー機能、より便利に使えるのようになるサポートアプリを待っていたのですが、思っていたよりも早く、対応アプリが現れました。びっくりするぐらいの早さで対応したのは Remember The Milk でした。
現在、リマインダーに未対応なAndroid版アプリから対応というのは、やるなあと思いました。
ただし、Evernote対応するのは、
Proの人だけ〜(年間25ドル)
のようです。そもそも、Remember The Milk(今後はRTM)のリマインダー機能がProからなので、そうなりますね。
2013/06/02 訂正
Evernoteとの連携はProでなくても出来るそうです。連携設定はウェブサイトより。
「Remember the milk」でEvernoteのリマインダーを管理しよう! - たのしいiPhone! AppBank
連携方法はコチラで紹介されてます。私もやってみました。リマインダーの一覧を見る時は、ウェブで見るのもいいかも。
私もRTMのアカウントは持っていて、Proにしようか検討はしたのですが、私が一番したかったiOS、Android、PC(Mac)をまたいだマルチデバイスはGoogle Tasksで実現できたので、その当時はPro登録するのを見送りました。
ということで、本日、ログインしたのは、
2年ぶり3回目でした…
それにしても、Evernoteのリマインダー機能追加から1週間足らずの高速対応!なんで、こんなに早く対応したんだろう?Evernoteにこんな機能付けられたらやられる!はやく、こっちに取り込まねばとでも思ったのでしょうか?
Remember The Milkと連携すると
RTMのタスクに対するいろいろな機能が使えるのが魅力なのかな?と思いました。RTMの機能にはいろいろあるのですが、Evernoteの機能と被っているものもあり、RTMならではというのは、
- スヌーズ通知
- 優先度の設定
- 様々な方法での通知
- スマートリスト(リストの並べ替え機能)
があげられるのではないでしょうか。
さすがタスク管理の老舗、魅力的に感じる点も多いのですけど…
項目に、共有ノートではなく、ノートを直接開けるボタンが付くのはいいと思ったのですが、これは他のサポートアプリが出たら、当然出来るだろうし、いかんせん
年間25ドルというのがなあ… なんだか最近円安だし
ということで、今回は様子見します。RTM連携の評判をウォッチしながら、神アプリが降臨するのをじーっと待ちます!
Evernoteとリマインダが一緒になるとどうなるよ?
コレは、タスク管理の救世主かも?
Evernoteに日時指定でプッシュ通知する「リマインダー」機能追加 - ITmedia ニュース
私の場合、期日のあるタスク管理には、Google Tasksを使っています。
期日のないものは、タスク管理アプリを使わずマインドマップでしています。
↓ 過去記事です
マインドマップでタスク管理 - ヤムジャックブローグ!
期日がないタスクはマインドマップで
Google Tasksの気になる点
現在使っているGoogle Tasksは、Android、iOSそしてWebブラウザから使えるので、いろんな端末でタスクが共有できるのはいいのですが、いろいろと気になるところもあります。
気になる点というのは、
- Evernoteのノートとの関連付けが、共有ノートじゃないと出来ない
- 内容、場所などの項目分けが案外邪魔くさい…
- OS向けに出てるアプリはどれもいまひとつ
- ブラウザ版のUIが最悪で…
- Googleが機能アップに取り組んでる気配を感じない…
これをクリアする方法もいろいろと模索してたのですが、どれもしっくりこなくて、まあ仕方ないかあと思いながら使っています。
リマインダがEvernoteと一緒になると
- フリーフォームで内容を書ける
- Evernoteの機能全部使える
Evernoteの機能が全部使えるこの自由度は、かなり魅力的に感じました。今の所、具体的なアイデアは無いのですが、今までのタスク管理ではできなかった運用が出てくるかも?です。
既存のノートにもリマインダを追加できるのは○
既存のノートにもリマインダーが追加出来ます。これはイイなあと思いました。
リマインダーは、ホーム画面の「すべてのノート」ビューで使えます。既存のノートにリマインダーを追加するには、ビューで追加したいノートを選択して、スライドすると時計のアイコンが出るので、そこからリマインダーを送って欲しい日時を選択します。
リマインダーの追加は、カードビューでもリストビューでも出来ます。
リマインダー設定日時に注意!
3件ほど期日があるタスクがあったので、さっそくお試ししてみました。
Google Taskのようなタスク管理ツールでは、期日を設定して、それに対してどれぐらい前にリマインダーが欲しいのかを設定します。Evernoteの場合は、リマインダーを送る方法が通知パネルとリマインダーメール(設定でOn/Offできます)があるのですが、リマインダーの発行タイミングがそれぞれ異なるようです。
- 通知パネルの場合は期日設定日時ちょうどに
- リマインダーメールの場合は期日設定日の午前中
で、リマインダー期日の午前中にメールが届くというのがちょっと引っかかりました。午前中って、いったいいつ?アバウトじゃない?(笑)
これが、Evernoteから届くリマインダーメールです。その日のリマインダーが複数あればまとめられます。ちなみに届いたのは、当日の5:02でした。
![f:id:yamao2253:20130529062208j:plain:w320 f:id:yamao2253:20130529062208j:plain:w320](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yamao2253/20130529/20130529062208.jpg)
期待するのはリマインダに特化したサポートアプリの登場
かなり便利とは思うのですが、タスク確認のために、iOSのEvernote標準アプリを実行するのは、ちょっと重たいなあと思うので、サポートアプリが早く出る事をただただ願うばかりです。あとはAndroid対応も!ぎょうてん屋 町田 ぎ郎 太麺、野菜増し、味濃い目
2013/05/27 750円
久々に、二郎っぽいラーメンが食べたくなったのですが、 並んでどうこうって程ではなかったので、町田のぎょうてん屋にてぎ郎を食べました。
豚
二郎の豚と違って角煮っぽいです。イイ物食べてる感あります(^^) コレはぎ郎のポイントと思います。
麺
太麺/細麺選べる麺は太麺に。太くてゴワゴワ、歯ごたえしっかりで濃い目のスープと良く合います。それにしても、ぎ郎は細麺合わないと思うんだけどなあ。試すのもなんだか勿体無い気がして…(^_^;)
野菜
野菜増しは無料!(以前は違かったような気がする) もやしだけでなく、キャベツが探さなくても見つかるぐらいの割合で入ってます。
スープ
分離した油がサラダ油っぽいなあ。分離しないように混ぜながら頂きます。味は化調がっちりで自然感は全くないですが、コレはこういうのだからコレでいい。
あとニンニクは、デフォだとちょっと多いかなと…
前回は(2008年ごろ)食べたのですが、完成度が上がったように思いました。 普通盛りでしたが、ボリュームも普通にお腹いっぱい希望ぐらいの時には調度よかったです。 汁なしもあるので、次回は汁なしにしようかな?それとも、魅惑のカルボ郎?
マインドマップでタスク管理
タスク管理、どのようにしてます?
方法はいろいろあるとは思いますが、一番多いのは、iOSのリマインダーのようなToDoリストを使われているのではないでしょうか?
私もやらねばと思ったことをあれやこれやと、ToDoリストに書き出しておりました。でも、リストの項目を改めて見返すと、「コレってやらなくても良くない?」と思うものがたくさんあって、なんかしっくりこないなあ…と感じていました。
期日のあるタスクとないタスク
タスクには「金曜日までにお金を振り込む」のように期日のあるものと、「来年中にフルマラソンを完走したい」のような期日が明確でないもの、そして「英語を習得したい」のようないつかそのうちにはみたいなものに分けられます。その中でToDoリストでうまくいってなかったのは、期日が明確でないものや、いつかやろうといったものでした。
期日のないタスクはマインドマップに書くことに
そこで、期日が先だったり、期日のないタスクはToDoリストに書くのはやめて、マインドマップに書くことにしました。
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
なぜToDoではうまくいかない?
- タスク名が漠然としているので、何をすればよいのかが分からない
- 詳細な項目に落とし込めていても、大目標や他のタスクとの関連性が分からない
というのが原因なのではないでしょうか? そして、ToDoリストに落とし込んだ時点で、思考の広がりが止まってしまうように思います。
マインドマップなら
- 大目標の実現に必要なタスクの検討がしやすい
- タスク間の関連が分かりやすい
- 大目標に対するタスクを柔軟に修正/追加できる
- 視覚的に自分のキャパの大きさを認識できる(笑)
先ほどあげた、ToDoリストの欠点をすべてカバーできます。
そして、マインドマップ化してあがったタスクで期限の近いものはToDoリストに登録することで、互いのいいとこ取りをしています。
ということで、タスク管理にマインドマップを使うことで、以前よりも期日の無いタスクにうまく取り組めるようになりました。
手書きもいいですが、電子運用で効率アップ
私の場合、今までは手書きをしていたのですが、iOS/Androd/PCで使える「SimpleMind+」というツールで書くようになってから、マインドマップが身近な道具となりました。これについてはまた改めて書きます。
Xbox One発表!で思ったこと(^^)
速報:マイクロソフトの次世代機 Xbox One 発表、年内に世界で発売 - Engadget Japanese
ソニーのPS4に続いて、マイクロソフトからXbox Oneが発表となりました!
ゲーム機本体オタクがまず気になるCPUですが、Xbox OneのCPUはPS4と同様のx86アーキテクチャで、ハード構成全体で見てもPCみたいな感じです。PCのような構成にすると、製品立ち上げ時のコストがそれほど高くなりません。ソフトウェア開発用の環境を揃えるのも楽になり、設計ノウハウもPCのものが生かせますので、ソフト開発も楽になり、そして立ち上げ時から高い品質のものが出てくると思います。
その代わり、大量に売れてもコストダウンはそれほどできません。ただ、PS3がそれを見込んで大失敗しましたし、このスマホ/タブレット時代に、昔のように据え置きゲーム機がたくさん売れることは考えにくいので、独自路線で責めることはないんでしょうね。
それにしても、この両者のハードウエア構成はかなり似通っています。ゲームメーカーは同じゲームをPS4、Xbox One、更にはPC用にも出しますから、
「PowerPCよりも、x86の方が作りやすいんですけど…(^_^;)」
とでもお願いしたのでしょうか?(おそらく)
性能比較をすると、CPUはクロック周波数の分だけPS4のが速くて(PS4の2GHzに対して、Xbox Oneは1.6GHz)、メモリもサイズは同じなのですが、帯域はPS4のが広い(PS4は176GB/sに対して、Xbox Oneは68GB/s)ので、ハードとしてはPS4のほうが高性能でしょう。
Xbox One: PS4とのスペック比較|みらいマニアックス ! |Ameba (アメーバ)
まあ、両機には大体同じゲーム(特に海外モノ)が出ますので、どちらを選ぶかは、
Haloしないと死んでしまう!
かどうかで決まりますかね(笑)
Haloしなくても死なない人はPS4で良いでしょうが、ゲーム機というのは、普通の人にとってはますます不要なものになってしまったなあと、改めて感じされられました(TT)
以前は、自分の設計した部品がゲーム機に採用されると、それはもう大騒ぎしたものだったんですけど…(^^;
Google Keep
サービス提供開始から2ヶ月が経とうとしているGoogle Keep。
近頃はさっぱり話題に上がりませんが…(^_^;)
私もサービス開始時に使ったきり放ったらかしてましたが、逆に今がチャンスなんじゃないかな?と思って、久しぶりにちょっと触ってみました。
Keepのいいところは、
・メモ機能に特化していて、動作はとにかくサクサク!
これに尽きます!
でも、Evernoteと比べると明らかに機能が足りません… 例えば、
・画像以外のファイルが貼れない
・Webクリップができません
・ノートブック・タグの概念がない
私は、GoogleはEvernoteに一番欠けている「お手軽に使えてサクサク!」という点に注力した結果、この仕様になったのかな?と思っています。だって、Evernoteと同じことしても、ここまで後出しじゃんけんじゃあ勝てませんから…
Keepはお手軽サクサクというのは分かったのですが、といってもメモアプリを使い分けるのは難しいのかな?と。 私もそうなんですが、Evernoteをすでに使いこなしてる方は、Evernoteが重いからKeepに乗り換えようとは考えないでしょう。そして、Googleもこの仕様で出してきたということは、そんなことは考えてないと思います。
じゃあ、Keepのターゲットは?
「Evernoteは使って見たけど、なんだかもっさりだし、なんか調べたきゃその都度インターネット検索するからいらないかな?でも、クラウドなちょっとしたメモ書きは、スマホやPCなど、デバイスまたぐことも最近多くなったので欲しいかなあ」という層でしょう。
私の周りにもEvernoteの良さが分からん!と使うの止めた人がたくさんいるので、この辺を拾うだけでもビジネスになると踏んだのでは?
iOS版のリリースなど、ぼちぼち次の動きもあるような気がします。
その時には、Googleの本当の狙いがもう少し見えるのではないでしょうか?
まさか、Evernoteには勝てなさそうから、やっぱりやめます!ってのはないですよね?(#・∀・) とりあえずは、
Reader止めて、これはないだろう?と言われないものにしていただきたい!
Googleハングアウト
2013年5月18日、Googleが統合メッセージング機能「ハングアウト」を発表!
で、ハングアウトって何?まどろっこしいですね… ざっくり言っちゃうと、
GoogleもLINEみたいの始めたよ! ということです、あっ、そーなんだって感じでしょ(笑)
iPhoneやAndroid端末には専用アプリが準備されます。PCの場合は専用アプリはなく、ブラウザで開いたGmailやGoogle+から使います。
↓ iPhone版のアプリです!サクサク動きます(^O^)
特徴もLINEと比べると分かりやすいので比較すると
同じところ
・テキストメッセージが送れる
・サクサク動く(^^)
LINEより\(^O^)/なところ
・相手がテキストチャットの記入中であることが分かる(Skypeっぽい)
・ビデオチャットが出来る。複数人もビデオチャットもOK
(AppleのFacetimeですね。でもFacetimeは複数人は☓)
・電話番号による端末の縛りがなく、マルチデバイスで使える!
LINEより…(^_^;)なところ
・スタンプがない(洋物っぽい絵文字はあり)
・送ったメッセージが既読かどうかが分からない。
さっそく、嫁と試しにやってみました!テキストチャットはサクサク動作して、このあたりはさすがGoogle(^^) ビデオチャットもあっさりと出来て、違和感なくテレビ電話的なのが楽しめました♪ AppleのFacetimeのようにApple縛りがないのもいいですね!
スタンプ使えないぃぃぃぃ!!!
ってのは残念ですが、私の場合はそれ以上に端末縛りがないのが魅力的に感じました。普段はLINEにヒモ付けされているAndroidはテザリング用にして、Nexus7やiPod touch5を使っているので、LINEだと頂いたメッセージを見逃しちゃうことが多いのです…(^_^;)
ということで、しばらくの間、嫁とのやり取りはGoogleハングアウトを使うことにしました(^O^)
Googleさん、これからしっかりと使わせて頂きますので、儲かんないからって打ち切るのはなしですよ!(笑)