富士登山競走(5合目) 初挑戦準備
普段はコンピュータな人なんですが、走るひとだったりもします(^^)
ということで、2014年の富士登山競走(5合目コース)に初挑戦することになりましたので、 事前にあれこれと考えたことを書き残して、レース後に反省したり悦に浸ったりすることにしました
参考にさせていただいたページ
サブスリーの夢~走れソロバン教師2~:富士登山競走攻略法(その1)~馬返しまで
私のスペック
- 42歳でラン歴4年ぐらい、初フルは4時間半の小柄なおっさん
- ベストは、2013年1月の勝田全国マラソンで2:56’08”(ネット)で、サブスリーは2回達成!
- 2013年春に足底筋膜炎発症から記録が落ちて、故障後のベストは2014年4月の長野で3:10’20"←いまココ
- ウルトラは野辺山100kmを2回完走(ベストは11時間10分)
- 坂は強いと思ってます!レースでは上りで抜くことが多く、抜かれることはほとんどありません!(この自信、レース後まで続いてるだろうか?)
- トレランは始めて2ヶ月弱、多少慣れてきた程度
目標
- 山頂コースの出走権確保な2時間半切り
- できれば、山頂コースの完走を意識できる2時間カットをしたい
ポイント練習
- 馬返しまでの11kmを頑張るために、直前の週末に26kmのロングジョグを2日連続でしました
- 初日走った標高差は500m、2日目は1000mでした(これで気持ちでは負けないかなと)
エネルギー補給
- 2時間前後のゴールタイムということで、30kmレースぐらいのイメージで準備する
- 坂の勾配が変わる所、中の茶屋(7.2km)と大石茶屋(9.6km)でPowerBarを摂る
- 馬返しの所でBCAA摂取、あとはもがいて自力でゴール!
ウエア
- 普段のロードのレースと同じ格好
- ノースリーブにランパンにキャップ、リストバンド、ニーカバーは着ける
- 今回は5合目までなので、特に寒さ対策はしない
シューズ
- ロードが11km、トレラン路が4kmということで、ロードのシューズで走ることにしました!
- 練習の時に履いている、ミズノのウェーブイダテンGR3
- トレイルの上りはそんなに滑らない
- 高尾山(びわ滝コース)をロードシューズで走ってみましたが、上りは滑りとか、そんなには気になりませんでした
想像するレース状況
- みんな、スタートはかなり突っ込んで入る
- 3kmの富士浅間神社で勾配が変わって、そこからしばらくすると上りがダメな人が落ちて来てバラけはじめる
- 大石茶屋、馬返しと進むほど、さらにバテる人が増える
- トレイルに入ったら、走れる人は何人もいない
ということで、私はこう進める!
- 3kmの富士浅間神社までは、ポジション確保を主目的、キロ4分半より速くならないように注意する!
- 勾配が上がり人がバラけてきたら、ここからスイッチを入れるぐらいの余裕を残しておく
- 馬返しまで頑張ったら、後は歩きでも良しとする!走ってる人がいたら尊敬の念を抱く(笑)
さあ、どうなるか楽しみだ、自分!!!